ダメ親父伝

1973年生まれ、ダメ親父のブログ=_=)

ブログが書けない…だからこうして書き始めた

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ブログが書けない… 

キーボードは打てる

時間もある

でも、書けない!

何が書けるのか?

何を書きたいのか?

自問自答の繰り返し。

時間だけが過ぎてゆく、

このループから抜け出せない。

書けない理由は何だ!

どうしたら、書けるのか?

そんな悩みが、この記事を書くきっかけになった。

ダメ親父伝

 

ブログは書ける

ブログを書きたいのに、書けない!

これは、本当につらい…

でも、ブログは絶対に書けます!

書ける環境があるなら、書けないはずはありません。

なぜなら 「ブログが書けない病」 の筆頭ともいえる僕が、今こうして、ブログを書いているからです。

「ブログが書けない」 と、悩んでいる人の多くは、

「書けない」 のではなく 「書かない」 だけなんです。

 

書けない理由と対処法 

ブログが書けない理由は、大きく分けてこの二つ

■ 書くネタがない

■ ネタはあるけど書けない 

この壁を、乗り越えて、書くにはどうすればいいのか。

 

これは軽症? 書くネタがない

ネタがないから書けない

それだけが理由なら、すぐに解決します。

ネタは、そこら中に転がってますからね。

僕たちは、生きています。

そして体験します。

そのすべてが、ネタになります。

 

例えば、

毎日好きで食べているものがあったとします。

それには理由があるはずです。

美味しいから食べる!

安いから食べる!

食べることによって、こんないいことがある!

 

趣味でもそうです。

この趣味はやめられない!

お金はかかるけど楽しい!

 

過去の経験からも掘り出せます。

あのピンチを、こうやって脱出した!

こうすれば、上手くいった!

 

そうやって考えれば、ネタは無限にわいてきます。

そして、体験したネタは何よりも、書きやすく、伝わります。

 

これで 「書けない」 から

書ける」 に変わる人は軽症です。

 

ですが、そのネタがあっても 「書けない」 となれば、治療が必要です… 

 

これは重症! ネタはあるのに書けない

ネタさえあれば、ブログをスラスラ書ける人ならいいんです。

でも 「ネタがあっても書けない!」 これは重症です…

その最大の理由は えすぎ

この一言につきます。

特に、僕のようなブログ初心者の場合は、無意識に 「完璧さ」 を求めてしまいます。

文章力がないゆえの不安さが、そうさせるのです。

はじめから「タイトル→リード(出だし)文→本文→まとめ」までを、きれいに結びつけようとするため、一行目からつまずきます。

この状態になると、もう手がつけられません。

いくら考えても無駄です!

そんな状態から、抜け出す方法はこれしかありません。

 

書く!

 

僕を含めて、書けない人はタイトルから真剣に考えてしまっているのではないでしょうか。

それが、大きな間違い!

タイトルを先に決めると、それにともなう文章を書こうとして、伝えたいことと矛盾がうまれるのです。

だから、書けなくなるのです。

ですから、書く順番を変えなければいけません。 

まずは、箇条書きでいいので、とにかく言いたいこと、伝えたいことを書き出す。

それがスタートです。

不思議なもので、空白に文字が増えてくるだけで、安心感がうまれます。 

書き連ねるうちに、自然に文章も形になってきます。

書いて損はないので、書き殴ってください。

いらないものは、いつでも削除できますから。

書けることのすべてを、書いておく。

それができれば、後は、その内容に合わせたリード文を書き、最後にタイトルを決めれば、ブログが完成します。

 

それでも 「書けない」 という人は入院しましょう。

ここで、できる治療はありません…

 

本文で伝えられなかったこと

ブログを書けない理由は他にもあります。

これだ!と思って書こうとしたことが、すでに書かれていたり、悩んだ末に決めたタイトルと同じものが使われていたりすると、書きずらくなります。

その原因はリサーチのしすぎ。

ついつい、リサーチしてしまうんですよ!

これは、本当によくありません。

ここでも「考えすぎ」はダメ!

完璧はいらない!

自分が書きたいと思ったら、書くべきです。

 

最後に

このブログは、すべて自分自身に向けて書いたものです。

ブログは苦手…だけどブログが好き!

その思いから、書き始めました。

偉そうなことを並べましたが、実はこの記事を書くのに5時間もかかりました…

理屈では、わかっていても、やっぱり多少は悩みます…

でも、書かなければ、何も始まりません。

 

とにかく「書く」

迷っても「書く」

 

そうすれば、きっと道は開かれると信じています。

 

ご清聴ありがとうございました。