「ビーチサンダルなんてどれも同じだろう?」そう思っていた…
でも、そうじゃなかった。
神戸発のサステナブルサンダルブランド
KIANO(キアーノ)
そのサンダルの優しさが「どれも同じじゃない」ことを教えてくれた。
ダメ親父伝
KIANOとは
近年騒がれている、海洋プラスチック問題。
プラスチックごみが海を汚染し、海の生き物に害を与えている。
そしてその影響は、海の生き物を食べる僕たち人間にも…
この問題を何とかしたい!
『きれいな海が好き』
『きれいな海を守りたい』
『あしもとから、世界の海と人々の心を持続可能な豊かなものにする』
KIANOは、そんな創業者の想いからうまれた、神戸発のサステナブルサンダルブランドです。
※サステナブル:人間・社会・地球環境の持続可能な発展
KIANOサンダルの優しさ
KIANOのサンダルは海にも足にも優しい!
世にあふれるビーチサンダルのほとんどは、原料にプラスチックを含んでいるため、海を汚染する助長となります。
ですが、KIANOのサンダルは、自然界では分解されないプラスチックを一切使用せず、天然ゴム100%でつくられています。
その天然ゴムは自然界で分解され、やがて土に還るため、海を汚染しません。
そして、天然ゴムでつくられたサンダルの履き心地は、やわらかく、足が疲れることもありません。
それが 「KIANOの優しさ」 です。
ビーチサンダル Lilly
KIANOのサンダルカラーは黒オンリー。
プラスチック原料を使用しないこだわりから、カラフルな色は存在しません。
でも、そのデザインは美しくおしゃれ!
ロゴには、三叉の弓矢とサジタリウスが描かれていて
『人間と動物と植物がともに、海を守る』というメッセージが込められています。
僕が愛用しているビーチサンダル「Lilly」
シンプルだけどファッション性も高い 「Lilly 」 は海だけじゃない、山でも川でも街でも履きこなせる。
「Lilly」 その名前は、タイで脱プラスチックを訴える活動をしている 12歳の少女 Lillyさんへの尊敬と応援を込めて、名付けられました。
「Lilly」 以外のラインナップ 「Emma」「Meghan」も、それぞれ世界中で活躍されているサステナブルリーダーの名前です。
神戸から世界へ
僕たちが、世界のためにできることは多くないかもしれません。でもこのサンダルを履いていると、少しは世界の役に立っているかも…そんな気にさせてくれます。
あまり知られていませんが、ビーチサンダルの起源は神戸。
そして、その神戸からサステナブルなサンダルがうまれたことを、日本人として誇りに思います。
どれも同じじゃないことを教えてくれた、
海にも足にも優しいサステナブルサンダル KIANO
その優しさが、神戸から世界へ届くことを願います。
ご清聴ありがとうございました。